抗CGRP製剤とは頭痛に関係する神経伝達物質(カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP))を阻害することで、片頭痛発作の発症を抑制します。
他の飲み薬と比べても高い効果を示していますが、使用には
①片頭痛と診断されている
②頭痛の頻度が多い
(月に大体4回以上)
③他の薬が効かない、飲めない
といった条件を満たしている必要があり、ま
た、他と比べて高額な治療費が問題となることが多いです。
(一回の治療に約13000円かかる)
(3割負担の方の薬剤のみの自己負担金額です実際には診察代や他のお薬の金額がプラスされます)
当院でも片頭痛に対する治療の一つとしてこの抗CGRP製剤の注射を実施しており、現在治療を受けている方、今の治療ではなかなか頭痛が収まらない方などは当院へおいでいただけましたら医師が診察、相談を行い実施を検討させていただきたいと思います。